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いびきの治療法

いびきは、睡眠中に上気道を空気が通過する時に喉の奥が振動して起こります。

 

いびきの中には睡眠時の呼吸障害を伴わない、単純いびき症と睡眠時無呼吸症候群などの呼吸障害を伴うものがあります。

 

主な原因としては、お酒をたくさん飲んだ時などに口の中の筋肉が緩み、舌が後方に落ち込んで気道を塞いでしまう事によっていびきをかきやすくなります。

 

また、体重が増えてアゴやノドの周りに脂肪が多くつき、その脂肪によって気道が狭められて起こる場合や、鼻に何かしら病気を持っていて、常に鼻が詰まった状態で睡眠時も口で呼吸しているといびきをかきやすくなるのです。

 

睡眠時にこのような状態でいると充分な睡眠が取れなかったり、脳が酸素不足の状態が続くため、翌日の仕事に集中できない、急に眠気が襲ってくるなどの症状が出てきます。

 

いびきの治療法は様々ありますが、最も手軽に取り組みやすいのがマウスピースを装着する方法です。

 

このマウスピースを装着する事で咽頭部が広がり、空気の通りが良くなります。

 

また、口を閉じるため自然に鼻で呼吸する癖が付きかなりの効果が認められています。

 

また、特殊なマスクをする方法があり、こちらはマスクから送られる圧のかかった空気を鼻から送り込み、閉塞している気道を広げ喉の奥が潰れてしまわないようにする治療法です。

 

目が覚めているときは喉を広げる筋肉が働いていますが、睡眠時にはこの筋肉が緩んでしまうため、就寝時にこの鼻マスクを装着します。

 

他にも症状が重く気道の閉塞がかなり進んでいる場合は、命の危険も考えられるため外科手術による気道切開を行う場合もあります。

 

最近ではレーザーを使用して部分的に切除し、咽頭を広げる手術が多く行われていて、この方法はレーザーなので身体への負担も少なく、局所麻酔で行うこともできます。

 

治療法としては症状によっていろいろな選択肢がありますが、肥満傾向のある人は治療と同時に減量し体脂肪を少なくすることも必要です。